4. あなた自身の身体がどうなっているか・・・その2・・・内診について

検査

4. あなた自身の身体がどうなっているか、の内診についてです。

(産)婦人科を受診しない理由は様々あると思います。
でも、その中で比較的大きなウェイトを占めるのが、「内診」。
既に、経験済みの方も多くいらっしゃると思いますが、まだの方もいらっしゃると思います。
そして、内診時にどうしても力が入ってしまい、Dr.に
「力抜いてください」
と言われてしまう方もいらっしゃることでしょう。

まず、まだ内診したことが無い・・・と言う方に。

残念ながら、病院に着いてから内診について詳しく説明してもらえる場合ばかりではありません。
最近予約制の病院が増えて、「3時間待って3分診療」よりはよくなっているとはいえ、病院で詳しく内診について説明している時間的・人的余裕がないのが事実です。通常は内診台に腰かける時にNs.が内診台を作動させながら、

「台が上がって足が開きます・・・」

等の説明をしますが、中には耳に入っていない方もいらっしゃいます。
これに関しては、事前にご自身でしっかり調べておいた方がよいかもしれません。

なお、若年者(中・高生)の場合は内診を行わない場合も多くあります。

こちらのサイトに、色々載っています。

女性の体をちゃんとケア
ワタシのカラダ相談室
http://www.mochida.co.jp/woman/gynecology/

写真で、実際の内診台も見ておきたい方はこちら

実際の内診台の写真が載っています。
ユニ・チャームのサイト、moony
https://jp.moony.com/ja/tips/lesson007.html
(内診台も日々新しいタイプが出てきます。これはほんの少し前のタイプです。)

もう一か所記載しておくと

病院探しガイド
https://byouin-sagashi.com/gynecology-pelvic-examination_s_40554/

内診を固くならずに受ける方法に言及しているサイトもあります。

オスマガ
http://osmaga.com/post-1634-1634

膣洗浄と内診台のカーテンについてのYahoo知恵袋も参考になると思います。https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1132822096

内診台のカーテンは、

あった方がDr.と目が合わなくていい(だって、目が合うと恥ずかしいし・・・)」
というタイプの人(日本人はこちらが多い)と
「あると、何しているか解らなくて心配(無い方が良い)!」
と言うタイプの人がいます(外国の人はこちらが多い)。

もし、あなたが後者(カーテンは無い方が安心)だったら、Ns.かDr.に
「カーテン要りません」
と言えば、オープンで内診してくれます。

なお、内診台に上がったら

「内診」
だけではなく
「経膣超音波」
「細胞診(子宮頸がん検診)」
「クラミジアの検査」
などが行われることがあります。

内診台についての注意点

昔の内診台はご自身でえっちらおっちら上ったものですが、今ではさすがにそこまで古い内診台を使用している病院は稀だと思います。
最近の内診台はほぼ電動で動きます。

初めて電動の内診台に乗った時に驚かないように、注意点。
①最初は椅子に腰かけている状態から始まります。
②台が上昇します・・・これは、思ったより高く上がります。
③後ろに倒れます・・・ほぼ、仰臥位になります。
④足が強制的に広がります・・・え???と思うほど広げられると考えた方がよいかと思います。

少し前までは、②~④が三段階で、②が終了したら③になり、③が終了したらおもむろに④の段階に入っていました。今でも、この三段階式の内診台を使用している病院もある事でしょう。
でも、最近の内診台は②~④を一連の動作で行います。
つまり、上昇しながら後ろに倒れつつ足が開かれ、上がり切る頃に足が開き切ります。
どうか、どうか、抵抗せずに足をそのまま開いてください
中には後ろに倒れる内診台に身を任せずに座った状態のまま、足を閉じたままずり落ちそうになる方もいらっしゃいます。